Kei's Gallery
名古屋の野鳥
野鳥観察日記 2004年 2月
2004年 2月23日(月)
豊田市の九久平にレンジャクが来ていると聞いて、出かけました。
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ヤドリギにヒレンジャクが群れていました。
ヤドリギに群がるヒレンジャク
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
(画像の上でマウスを動かすと、画像が動きます。)
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キレンジャクもいました。
ヒレンジャクの群れのはじっこにいました。
キレンジャク
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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キレンジャクは初見で、LifeListは205になりました。
「名古屋の野鳥」に掲載写真は、186種になりました。
2004年 2月19日(木)
仕事が休みで、いろいろまわりました。
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最初に牧野ヶ池に行きました。
探鳥会の集合場所より公園の入り口近くで、ルリビタキのオスの綺麗な写真を撮影できました。
ルリビタキのオス
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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クビワキンクロは見当たりませんでした。
オカヨシガモの写真を撮影しました。
次に、岩屋堂に行きました。ウソとは出会えませんでしたが、トラツグミの写真を撮ることが出来ました。
すごく膨らんでまん丸なトラツグミです。
膨らんでいるトラツグミ
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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岩屋堂の後、豊田市の九久平に行きましたが、レンジャクはいませんでした。
いったん家に戻り、子供を連れて天白公園に行きました。
大根池は工事が進んですっかり綺麗になっていました。
ヒクイナは大根池では無く、すぐそばの溝の水溜りにいました。
ヒクイナ
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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2004年 2月15日(日)
久しぶりに岩屋堂探鳥会に参加しました。
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家を出る時は雨が降っていましたが、探鳥会の間は日もでたりして、寒かったですがまずまずの天気でした。
最初にオシドリのメスが川にいました。
お寺の境内で、マヒワの大群が木にとまっていました。
マヒワの大群
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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ウソもでました。
アカウソもいました。
イカル、シメ、カワラヒワとアトリ科が沢山でました。
探鳥会の様子
探鳥会の鳥合わせの結果
2004年 2月14日(土)
平針探鳥会の始まる前に、天白公園に行きました。
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7時前に着きました。
Nさんと一緒になりました。
なかなか見つかりませんでしたが、Kさんが歩いて来て、見つけてくれました。
クイナとヒクイナが一緒に足元の岸辺を早足で移動していました。
すぐにブッシュの中に隠れてしまいました。
クイナ
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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平針探鳥会が終わった後、13時半過ぎにもう一度天白公園に行きました。
5、6人の人が集まっていました。
30分以上待って、やっとヒクイナが出てきました。
でもアシの間で、よくは見えませんでした。
ヒクイナ
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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2004年 2月11日(水)
今日はいろいろ回りました。
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最初にヒクイナがいるという天白公園に8時半ぐらいに行きました。
残念ながら見れませんでした。
その後、牧野ヶ池に行きました。
森の中でミヤマホウジロを見つけた方に出会い、写真を撮影しました。
ミヤマホウジロ
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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ミヤマホウジロの後、クビワキンクロの写真を撮りなおしました。
クビワキンクロ
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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ミコアイサのメスの写真も撮影しました。
牧野ヶ池を12時ぐらいに出て、名古屋高速、東名阪高速経由で、立田村に行きました。
立田村では、ヒバリシギ、タカブシギなどの写真を撮影しました。
野鳥の会のFさん、Sさんにエリマキシギの場所を教えてもらい、写真を撮影しました。
エリマキシギ
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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立田村の後、鍋田に行きましたが、チュウヒ、ハイイロチュウヒとは出会うことが出来ませんでした。
2004年 2月 8日(日)
牧野ヶ池探鳥会に参加しました。
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寒かったですが風が無く、快適な探鳥会となりました。
事前に珍鳥のクビワキンクロのメスと、トモエガモがいるとの情報があり最初からハイテンションの探鳥会となりました。
集合して自己紹介をしている時に、すぐ頭上をオオタカが飛びました。
池の東側にトモエガモがいたのですが、葦の中に入ってしまい、最初は観察があまりできませんでした。
ミコアイサは、オス、メスともに数羽づついて、さかんに水に潜っていました。
ただ、対岸辺りにいて遠かったですが。
ミコアイサのオス
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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お目当てのクビワキンクロは、池の西の真ん中ぐらいにいました。
キンクロハジロ2羽(オス、メス1羽づつ)と一緒に、頭を羽にうずめていました。
池の西の方の物見台から探鳥会のメンバーと観察しましたが、少し顔を起こして遠ざかって行きました。
顔を見てクビワキンクロと確認できました。
くちばしの先の方と付け根が白く、頬がふくらんでいるのがわかります。
クビワキンクロは北米では当たり前の鳥ですが、日本で観察されたのは、数回しかないとのことです。
クビワキンクロ
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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林の中でルリビタキなどを観察し、鳥合わせの場所に戻って来てから、再度トモエガモを観察しました。
幸い、葦から外に出ていてみんなで観察できました。対岸にいて遠かったのが残念でした。
その後すぐに葦の中に入ってしまいました。
泳ぐトモエガモのオス
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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鳥合わせの結果は42種と大量でした。
参加者は27名でした。
探鳥会以外でも、長いレンズをつけたカメラを持った人が大勢クビワキンクロを狙っていました。
鳥合わせの様子
探鳥会の鳥合わせ結果
2004年 2月 1日(日)
東山植物園探鳥会に参加しました。
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風も無く晴天で探鳥会日和でした。
先月に引き続き参加人数は49名と盛況でした。
星が丘門を坂をおりて右折して少し行った左の林の木に、東山植物園としては珍しくアオサギがとまっていました。
木の枝にとまり首を伸ばすアオサギ
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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森の中では2箇所で、ウグイスが下の茂みではなく枝にとまっていました。
みんなで森の途中にある見晴らしのいい小高い岡でシメを観察していたら、ノスリが上空を舞いました。
その後、シメのすぐそばをハイタカ(オオタカ?)が飛び立って、上空に飛んでいきました。
探鳥会の様子
池の脇を通って最初にアオサギを観察した場所の先で、シメが一心不乱に餌を食べていました。
餌を食べるシメ
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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一番奥の梅林で、先月と同じジョウビタキのオスがいました。
ジョウビタキのオス
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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坂を登って丘の上に出たら、またノスリが上空を舞いました。
上空を旋回するノスリ
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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探鳥会の鳥合わせの結果