Kei's Gallery
名古屋の野鳥
野鳥観察日記 2004年 1月
2004年 1月25日(日)
平和公園探鳥会に参加しました。
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快晴で風も無く絶好の探鳥会日和でした。
坂を下りて、広場のに入った所でメスタイプのルリビタキを観察しました。
メスタイプのルリビタキ
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
(画像の上でマウスを動かすと、画像が動きます。)
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広場から先の湿地帯の辺りで、ノスリが旋回して上がっていくのを観察できました。
その後、湿地帯を手前と奥に2手に分かれて歩きました。
奥の畑の少し高い所を歩いていると、湿地帯を挟んだ谷の向こうの森の上に2羽のハイタカが現われて、絡み合って飛んでいました。
そのうちハシボソガラスがハイタカに向かって行きました。
ハイタカとハシボソガラスの大きさの比較ができてよかったです。
湿地の手前のグループからはハイタカがチラッとしか見えなかったそうです。
探鳥会の様子
その後、ジョウビタキのメスが観察しやすい所に出てきてくれました。
ジョウビタキのメス
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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森の中ではアカゲラの声を聞くことが出来ました。
森の中でオオタカを見た人がいて、その後森はとても静かになりました。
鳥合わせの結果は31種、参加者は39名でした。
探鳥会の鳥合わせの結果
2004年 1月20日(火)
天白公園の大根池でヨシゴイが2羽越冬していると聞いて、午後3時ぐらいに行って見ました。
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残念ながらヨシゴイは見つけることができませんでした。
大根池は、改悛工事の最中で、今まで全面が葦で覆われていたのが、3分の1ぐらい水面が出ていました。
ショベルカーが池の中央で、池の底をすくっていました。
葦の中に、ヨシガモ、オオバンがいました。
また、カワセミがすぐ近くにとまってくれました。
ゴイサギが15羽ほど、上空を2羽のハシボソガラスに追われて飛び回っていました。
天白公園で確認した鳥
2004年 1月12日(月)
今日はコクマルガラスを探しに鍋田干拓地に、コハクチョウを見に立田村に行ってきました。
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鍋田干拓地では、ハイイロチュウヒなどの猛禽類を狙うカメラマンの車が随分と出ていました。
コクマルガラスを探してぐるぐる回りましたが中々見つかりませんでした。
車ですれ違った方に高速の北側で見たとの情報を貰い、やっと見つけることが出来ました。
写真も撮影でき、LifeList 201種目、写真は179種目となりました。
田んぼで餌を探すコクマルガラス
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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コクマルガラスを撮影した後、車で北上し、立田村の木曽川にかかる立田大橋に行きました。
立田大橋の北側に、お目当てのコハクチョウが11羽いました(うち3羽は幼鳥)。
コハクチョウで写真が180種目になりました。
木曽川のコハクチョウ
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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2004年 1月11日(日)
牧野ヶ池探鳥会に参加しました。
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風が強くとても寒く、水鳥の観察は長くできませんでした。
展望台へ向かう森の中の道で、牧野ヶ池としては珍しいミヤマホウジロがいました。
残念ながら写真は撮影できませんでした。
かわりにキセキレイの写真を撮影しました。
キセキレイ
EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影
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国道302に近い林の中を歩いていたら、頭上を低空でオオタカが飛びました。
鳥合わせの結果は37種でした。参加者は34名でした。
鳥合わせの様子
探鳥会の鳥合わせ結果
2004年 1月 4日(日)
正月最初の鳥見は、東山植物園探鳥会に参加しました。
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風も無く晴天で暖かでした。
参加人数も45名と盛況でした。
星が丘門を入ってすぐの所で、マヒワの群れを観察することが出来ました。
私はマヒワは初見で、やっとLifeListが200種となりました。
後半の梅林では、ルリビタキのオスを観察することが出来ました。
さえずりまで聞けました。
まだ背中の青は薄かったです。
また、ジョウビタキのオスを間近で見ることができました。
探鳥会の様子
探鳥会の鳥合わせの結果