Kei's Galleryトップページへ   72 ハシブトガラス    名古屋の野鳥 トップへ

いわゆるカラスは、ハシボソとハシブトの2種類がいます。
東京などはハシブトガラスが多いそうですが、平針ではハシボソガラスの方が優勢です。
ハシブトガラスは、カーカーと鳴きます。(ボソは、ガーガー)

 Kei's Gallery 
トップページへ
 名古屋の野鳥 
トップページへ
 戻る戻る 
前の鳥へ
前の鳥へ
野鳥写真索引へ
野鳥写真索引へ
次の鳥へ
次の鳥へ
1999 11/13追加、2022 1/24、4/7更新


(画像の上でマウスを動かすと、画像が動きます)
ハシブトガラス
祇園枝垂桜の枝にとまるハシブトガラス 2022年 4月 2日 京都の円山公園にて
(PowerShot SX60 HSで撮影)
野鳥観察日記へ
戻る戻る
(画像の上でマウスを動かすと、画像が動きます)
ハシブトガラス
フェンスの上のハシブトガラス。 1999年11月 7日 名古屋市天白区の牧野ヶ池入り口付近の国道302で
(EF400m/m f5.6 X2倍テレコンバージョンレンズで撮影 フィルムスキャナ)
ハシブトガラスとハシボソガラス
奥がハシブトガラス、手前はハシボソガラス。くちばしと額で見分けます。
1999年11月 7日 名古屋市天白区の牧野ヶ池入り口付近の国道302で
(EF400m/m f5.6 X2倍テレコンバージョンレンズで撮影 フィルムスキャナ)

2022年 1月23日(日)の野鳥観察日記の写真へ

2022年 4月 2日(土)の野鳥観察日記の写真へ



野鳥図鑑より
標準和名ハシブトガラス
見られる時期
 1 2 3 4 5 6  7 8 9101112
 
 
 
目、科スズメ目、カラス科
種英名Jungle Crow
種の学名Corvus macrorhynchos
漢字名嘴太鴉・嘴太烏
大きさL57cm
ハシボソガラスより少し大きく、全身が黒く、羽には緑や青のかすかな光沢がある。ハシボソガラスとは、くちばしが太く、額からくちばしにかけてはっきりした段があることで区別できる。鳴き声は、カーカー。留鳥として全国に分布する。平地から山地の森林に生息するほか、市街地に多く見られ、農耕地周辺に多いハシボソガラスとのすみわけた見られる。他の鳥の巣を襲うので、カラスの増加は小鳥類にとっては脅威である。

 Kei's Gallery 
トップページへ
 名古屋の野鳥 
トップページへ
 戻る戻る 
前の鳥へ
前の鳥へ
野鳥写真索引へ
野鳥写真索引へ
次の鳥へ
次の鳥へ


inserted by FC2 system