Kei's Galleryトップページへ   182 エリマキシギ    名古屋の野鳥 トップへ

エリマキシギの雄の夏羽は、首に襟巻きのような飾りがついて奇麗だそうです。
夏羽はなかなか見る機会がないようです。

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2004 2/14追加、2022 9/11更新


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エリマキシギ
エリマキシギ。 2022年 9月10日 大阪の南港野鳥園にて
(PowerShot SX60 HSで撮影)
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エリマキシギ
真白なエリマキシギ。2004年 2月11日 愛知県海部郡八開村にて。
(EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影)
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エリマキシギ
干潟で餌をついばむエリマキシギ。 2004年10月 2日 愛知県田原市の汐川干潟にて
(EF500m/m F4.5 x2倍テレコンバージョンレンズ+EOS D30で撮影)
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野鳥図鑑より
標準和名エリマキシギ
見られる時期
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目、科チドリ目、シギ科
種英名Ruff
種の学名Philomachus pugnax
漢字名襟巻鷸
大きさL♂29cm ♀22cm
中型のシギ類で、雄雌で大きさが明らかに違い、雄はキジバト近く、雌はムクドリ大。雄夏羽は首から胸に白、褐色、黒など個体差の大きい襟巻状の派手な飾り羽をもつが、日本では完全な夏羽はめったに見られない。雌夏羽は上面は黄褐色と黒の斑で、胸には濃褐色の鱗模様がある。冬羽では上面が黒褐色で灰褐色の羽縁がある。幼鳥は冬羽に似るが、頭から胸に黄褐色味が強く、上面の羽は褐色で淡黄褐色の羽縁があり、その内側が黒い。くちばしは短く尖って黒く、足は黄褐色だが赤っぽい個体もいる。旅鳥として全国に渡来するが、個体数は多くない。水田や休耕田などの内陸の湿地に多く、干潟にも現れる。

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