Kei's Gallery
名古屋の野鳥
野鳥観察日記 2008年 3月
2008年 3月22日(土)
白馬に行く途中、コハクチョウを見に豊科インターチェンジを下りてすぐの犀川白鳥湖に寄りました。
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最盛期に比べると大分数が少ないようですが、十分観察できました。
コハクチョウとホシハジロ
EF500m/m F4.5+EOS Kiss Digital Nで撮影
(画像の上でマウスを動かすと、画像が動きます。)
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常念岳とコハクチョウ
2008年 3月 9日(日)
久しぶりに庄内川河口探鳥会に参加しまいた。
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最初、名古屋市野鳥観察館の中から、遠くの干潟の鳥を観察しました。
はるか遠くの海側の干潟の先端に、ズグロカモメが数羽いました。
ズグロカモメ
EF500m/m F4.5+EOS Kiss Digital Nで撮影
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ズグロカモメは初見で、ライフリスト224種目となりました。
野山の鳥はカワラヒワが多かったです。ツグミも沢山いました。
シロハラが結構近くに出てくれました。
シロハラ
EF500m/m F4.5+EOS Kiss Digital Nで撮影
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ちょうど大潮で1時過ぎに干潮でしたが、庄内川の上流の干潟はカモばかりでシギチはいませんでした。
駐車場の近くで餌をあげている人がいて、オナガガモが陸にあがっていました。
餌をもらうオナガガモ
EF500m/m F4.5+EOS Kiss Digital Nで撮影
(画像の上でマウスを動かすと、画像が動きます。)
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ユリカモメがさかんに飛んでいました。
飛ぶユリカモメ
EF500m/m F4.5+EOS Kiss Digital Nで撮影
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鳥合わせの結果は44種でした。
探鳥会の鳥合わせ結果
2008年 3月 2日(日)
東山植物園探鳥会に参加しました。朝は寒かったですが、風が無く、日差しがあたたかな春の陽気の探鳥会となりました。
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園内に入るとすぐにシジュウカラの囀りが出迎えてくれました。
シジュウカラの囀りは園内のそこかしこで聞くことができました。
探鳥会の様子
池の先ではルリビタキの青いオスがいました。
椿園からみんなと離れて林の中の道を歩いたところ、シロハラがすぐそばで地面の枯葉をほじくり返していました。
シロハラは全体的に多く、よく見かけました。
シロハラの近くにルリビタキのメスタイプがいました。
結構近かったので、コンパクトデジカメで撮影してみました。
ルリビタキ(メスタイプ)
EXILIM EX-Z75(3倍ズーム)で撮影
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その後、2ヶ所でルリビタキのメスタイプを観察できました。今年はルリビタキをよく見ます。
合掌造りではジョウビタキのメスが観察できました。
同時にアオジがすぐそばの道路に出てきてくれました。
梅園の梅は2分咲きといったところで、まだまだでした。
梅園の側溝の水溜りで、メジロの群れが水浴びをしていました。
水浴びをするメジロとスズメ
EXILIM EX-Z75(3倍ズーム)で撮影
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鳥合わせの様子
参加者は55名、鳥あわせの結果は22種でした。
探鳥会の鳥合わせ結果