Kei's Galleryトップページへ   209 ズグロカモメ    名古屋の野鳥 トップへ

ズグロカモメは、ユリカモメより小型のカモメです。
夏羽の黒い頭が名前になっています。
名古屋では見る機会が少ないカモメです。

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2008 3/10追加、2015 1/2、2017 12/21、2018 1/25更新


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ズグロカモメ
干潟のズグロカモメ(冬羽)。2018年 1月21日 千葉県船橋市の三番瀬探鳥会にて。
(PowerShot SX60 HSで撮影)
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ズグロカモメ
干潟のズグロカモメ(夏羽)。2008年 3月 9日 庄内川河口探鳥会にて。
(EF500m/m F4.5+EOS Kiss Digital Nで撮影)
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野鳥図鑑より
標準和名ズグロカモメ
見られる時期
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目、科チドリ目、カモメ科
種英名Saunders' Gull
種の学名Larus saundersl
漢字名頭黒鴎
大きさL32cm W85cm
冬羽夏羽ともユリカモメに似ているが、さらに小さく、くちばしが短くて黒いこと、初列風切先端の黒色部がとぎれとぎれの黒点になること、夏羽では頭の黒色部が大きく褐色味がないことなどで区別できる。足は赤い。若鳥は翼に淡褐色の羽、尾の先に細い黒帯があり、足の色は鈍い赤。冬鳥として渡来し、九州沿岸では少なくないが、他の地方ではまれで、渡りの時期に観察されることが多い。内湾や干潟に渡来し、活発に飛び回っては、泥の上や水面に舞い降りて、餌になる小動物や魚の死体などをくわえとる。

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