Kei's Galleryトップページへ   21 ハシビロガモ    名古屋の野鳥 トップへ

ハシビロガモは、オスもメスもくちばしがとても広くおおきなカモで、
くちばしで識別ができます。

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ハシビロガモ
ハシビロガモのオス。 2016年 3月 5日 平針の大堤池にて
(PowerShot SX60 HSで撮影)
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ハシビロガモ
ハシビロガモのメス。 2021年 1月 2日 平針の大堤池にて
(PowerShot SX70 HSで撮影)
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ハシビロガモ
グルグル廻るハシビロガモの群れ。 2022年 2月 5日 大阪城公園にて
(PowerShot SX60 HSで撮影)
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ハシビロガモがグルグル回る理由を2020年6月14日(日)放送の「ダーウィンが来た!」でやったそうです。
ハシビロガモの主食はプランクトンで、広い口で水面の水を口に入れ、プランクトンを越し取ります。
水面でハシビロガモが回転することによって、水の中に上昇水流が発生します。
水底にいたプランクトンたちが上昇水流に乗って上にあがってきて、
ハシビロガモたちが餌を食べられるとのことでした。



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ハシビロガモ
泳ぐハシビロガモのオス。 2003年12月13日 平針探鳥会にて
(EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影)
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ハシビロガモ
泳ぐオスのハシビロガモ。 2001年 2月11日 日進市香具山にて
(EF500m/m f4.5レンズで撮影 フラットヘッドスキャナ)
ハシビロガモのオス
光線の加減で頭が青くみえるハシビロガモのオス。 1999年12月11日 平針探鳥会で荒池にて。
(EF400m/m f5.6 X2倍テレコンバージョンレンズで撮影 フィルムスキャナ)
ハシビロガモのメス
ハシビロガモのメス。 2003年 1月11日 平針探鳥会で荒池にて。
(EF500m/m F4.5 X2倍テレコンバージョンレンズ+EOS D30で撮影)
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ハシビロガモのメス
ハシビロガモのメス。 1999年12月11日 平針探鳥会で荒池にて。
(EF400m/m f5.6 X2倍テレコンバージョンレンズで撮影 フィルムスキャナ)
ハシビロガモ
飛び立ったハシビロガモ。 1999年 1月30日 平針の荒池にて「迷彩ブラインド」に潜んで撮影。
(EF400m/mのレンズで撮影し、フィルムスキャナでPCへ取り込む)
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野鳥図鑑より
標準和名ハシビロガモ
見られる時期
 1 2 3 4 5 6  7 8 9101112
     
     
 
目、科カモ目、カモ科
種英名Common Shoveler
種の学名Anas clypeata
漢字名嘴広鴨
大きさL50cm
水の汚れた池で平たいくちばしを水面につけてビチャビチャと音をたてながら採餌する中型のカモ類。雄雌とも長くて先がシャベル状に広がった独特のくちばしをもち、その点だけで他のカモ類から簡単に見分けられる。雄は頭部が緑色で胸は白く、腹に栗色の大きな斑がある。飛ぶと雨覆の灰色が目立つ。多くは冬鳥として渡来し池や湖で越冬する。おもに水面に浮いた有機物をくちばしでこしとって餌にする。

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