Kei's Galleryトップページへ   189 サメビタキ    名古屋の野鳥 トップへ

サメビタキは胸の模様で、コサメビタキとエゾビタキと見分けます。
コサメビタキよりも胸に茶色い部分が多いです。

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2004 9/26追加、2010 10/3、2013 10/13、2014 9/28、2020 10/12更新


(画像の上でマウスを動かすと、画像が動きます)
サメビタキ
枝にとまってまわりをみるサメビタキ。2004年 9月26日 平和公園探鳥会にて。
(EF500m/m F4.5+EOS D30で撮影)
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野鳥図鑑より
標準和名サメビタキ
見られる時期
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目、科スズメ目、ヒタキ科
種英名Sooty Flycatcher
種の学名Muscicapa sibirica
漢字名鮫鶲
大きさL14cm
スズメよりやや小さいヒタキ類で、上面は灰褐色、大雨覆の先端と三列風切の羽縁が淡褐色をしている。下面は胸から脇が褐色。これらの特徴で他の灰色のヒタキ類と区別できる。幼鳥は頭から背中に白い斑点があり、コサメビタキの幼鳥とは区別が難しい。夏鳥として渡来し、本州中部以北の亜高山帯と北海道の針葉樹林に生息する。コサメビタキとは高度的なすみわけが見られる。渡りの時期には平地でも観察され、市街地の公園にも現れる。さえずりはチュリチュリジジチリチリ・・・などと聞かれる複雑なぐぜりだが、小声なので気づかれることは少ない。

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