Kei's Galleryトップページへ   171 ヒシクイ    名古屋の野鳥 トップへ

琵琶湖の湖北町にオオヒシクイ(ヒシクイの亜種)がやってきます。
カワウよりも大きいです。

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2003 1/18追加、2015 2/15更新


(画像の上でマウスを動かすと、画像が動きます)
オオヒシクイ
ヒシクイ(オオヒシクイ)。2015年 2月11日 滋賀県長浜市の湖北野鳥センターにて
(PowerShot SX60 HSで撮影で撮影)
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ヒシクイ
水面を泳ぐオオヒシクイ。 2003年 1月13日 滋賀県湖北の西池にて
(EF500m/m F4.5 X2倍テレコンバージョンレンズ+EOS D30で撮影)
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ヒシクイ
陸にあがって休むオオヒシクイ。 2003年 1月13日 滋賀県湖北の西池にて
(EF500m/m F4.5 X2倍テレコンバージョンレンズ+EOS D30で撮影)
手前のマガモコガモに比べて、大きいのがよくわかります。
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2015年 2月11日(水)野鳥観察日記の写真へ



野鳥図鑑より
標準和名ヒシクイ
見られる時期
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目、科カモ目、カモ科
種英名Bean Goose
種の学名Anser fabalis
漢字名菱喰
大きさL85cm
水草の多い沼の岸でヒシの実を食べる大型のガン類。マガンよりも大きく、全体に黒褐色で上下尾筒と尾の先が白い。
くちばしは黒く、その先端と足は橙色。
冬鳥としておもに関西地方以北に渡来し、結氷しない湖や沼で越冬する。
日本に渡来しているものにはくちばしの太く短いヒシクイと、平たく長いオオヒシクイの2亜種があり、それぞれ越冬地が違う。
湖沼で採餌するほか、マガンと同様に夜間広い水田地帯に移動して草の実などを食べる。
天然記念物に指定されている。

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