Kei's Galleryトップページへ   223 ハシブトアジサシ    名古屋の野鳥 トップへ

ハシブトアジサシは、アジサシよりもくちばし太く短いです。
日本にやってくることは稀のようです。

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2014 9/27追加


ハシブトアジサシ
飛び回るハシブトアジサシ。 2014年 9月21日 千葉県船橋市の三番瀬干潟にて
(EXILIM EX-H60で撮影)
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ハシブトアジサシ
波打ち際のハシブトアジサシ。 2014年 9月21日 千葉県船橋市の三番瀬干潟にて
(EXILIM EX-H60で撮影)
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ハシブトアジサシ
ウミネコの群れの中にいるハシブトアジサシ。 2014年 9月21日 千葉県船橋市の三番瀬干潟にて
(EXILIM EX-H60で撮影)
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野鳥図鑑より
標準和名ハシブトアジサシ
見られる時期
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目、科チドリ目、カモメ科
種英名Gull-billed Tern
種の学名Sterna nilotica
漢字名嘴太鯵刺
大きさL39cm
アジサシよりも大きい。成鳥夏羽は頭は黒く、上面は淡い青灰色。嘴と足は黒く、嘴は太く、足は長め。成鳥冬羽は頭部が白くなり、目の後方は黒い。上面は夏羽よりも白味をおびる。旅鳥で全国的に記録はあるがまれで、1羽で行動していることが多い。今までの渡来記録では、1ヶ所に長時間滞在していることは少ない。海岸線などを、アジサシ類よりもカモメ類に近いような飛び方で、一定の場所を行き来する。カニなどを見つけると、下降して嘴ですくい上げるようにとったり、舞い降りてとったりする。雑食性で、農地や草地に降りて昆虫類、トカゲやカエル類などをとる。

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