Kei's Galleryトップページへ   106 オオハシシギ    名古屋の野鳥 トップへ

愛知県の一番西、木曽川沿いの立田村の田んぼで、オオハシシギを撮影しました。

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2000 5/18追加


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オオハシシギ
田植え前の田んぼのオオハシシギ。2000年 5月 7日 愛知県立田村にて。
(EF500m/m f4.5 X2倍テレコンバージョンレンズで撮影 フィルムスキャナ)
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オオハシシギ
田植え前の田んぼのオオハシシギ。2000年 5月 7日 愛知県立田村にて。
(EF500m/m f4.5 X2倍テレコンバージョンレンズで撮影 フィルムスキャナ)
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野鳥図鑑より
標準和名オオハシシギ
見られる時期
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目、科チドリ目、シギ科
種英名Long-billed Dowitcher
種の学名Limnodromus scolopaceus
漢字名大嘴鷸
大きさL29cm
まっすぐ長い黒いくちばしをもったシギ類でくちばしは体の大きい雌では7〜8cmの長さがある。 体はムクドリ大で、夏羽では頭から下面が赤褐色で、顔から胸には細い縦斑がある。
上面は赤褐色と黒と白の斑模様があり、飛ぶと腰が三角形に白っぽく見える。 足は黄緑色。
冬羽では上面が比較的一様な灰褐色で、黒く細い軸斑がある。 幼鳥は上面に赤褐色味があり、下面は淡褐色。
くちばしが長いことでオグロシギやオオソリハシシギに似るが、これらはくちばしの基部半分が淡色で、足は長くて黒いなどの点で区別できる。
まれな冬鳥として渡来し、水田、休耕田、湿地、埋め立て地の水たまりなどに生息する。

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