Kei's Galleryトップページへ   140 クロツグミ    名古屋の野鳥 トップへ

クロツグミは体が黒いツグミで、名古屋には春と秋の渡りの時期に立ち寄ります。

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2001 4/15追加、2019 4/21、2021 10/22更新


(画像の上でマウスを動かすと、画像が動きます)
クロツグミのメス
新緑の枝にとまるクロツグミのメス。 2019年 4月20日 大阪城公園にて
(PowerShot SX60 HSで撮影)
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クロツグミ
辺りを見渡すクロツグミのオス。 2001年 4月15日 名古屋市鶴舞公園にて
(EF500m/m F4.5 X1.4倍テレコンバージョンレンズ+EOS D30で撮影)
クロツグミ
オスのクロツグミを斜め後から撮影。 2001年 4月15日 名古屋市鶴舞公園にて
(EF500m/m F4.5 X1.4倍テレコンバージョンレンズ+EOS D30で撮影)

2001年 4月15日(日)の野鳥観察日記の写真へ

2019年 4月20日(土)の野鳥観察日記の写真へ

2021年10月22日(金)の野鳥観察日記の写真へ



野鳥図鑑より
標準和名クロツグミ
見られる時期
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目、科スズメ目、ツグミ科
種英名Japanese Grey Thrush
種の学名Turdus cardis
漢字名黒鶫
大きさL22cm
大型ツグミ類の中でもっとも小さな種類で、雄は上面と胸が黒く、くちばしと目の回りが鮮やかに黄色い。腹は白く上部に黒い斑点が並ぶ。雌は上面がオリーブ褐色で、下面は白く全体にまばらに黒い斑点が並び、喉から脇には橙色味がある。雄雌とも下雨覆が橙色で、飛ぶと目立つ。夏鳥として九州以北に渡来し、丘陵地から低山の林に生息する。広葉樹林にも植林にもおり、生息環境の幅は広い。地上を跳ね歩きながら採餌し、ミミズなどを捕らえる。

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