Kei's Galleryトップページへ   229 オガワコマドリ    名古屋の野鳥 トップへ

日本では珍鳥のオガワコマドリが名古屋に来ました。
(ヨーロッパでは当たり前の鳥だそうです。)

 Kei's Gallery 
トップページへ
 名古屋の野鳥 
トップページへ
 戻る戻る 
前の鳥へ
前の鳥へ
野鳥写真索引へ
野鳥写真索引へ
次の鳥へ
次の鳥へ
2017 12/17追加


(画像の上でマウスを動かすと、画像が動きます)
オガワコマドリ
オガワコマドリの正面。 2016年12月17日 名古屋市瑞穂区の山崎川にて
(PowerShot SX60 HSで撮影)
野鳥観察日記へ
戻る戻る
(画像の上でマウスを動かすと、画像が動きます)
オガワコマドリ
尾を上下するオガワコマドリの後姿。 2016年12月17日 名古屋市瑞穂区の山崎川にて
(PowerShot SX60 HSで撮影)
野鳥観察日記へ
戻る戻る

2016年12月17日(土)野鳥観察日記の写真へ



野鳥図鑑より
標準和名オガワコマドリ
見られる時期
 1 2 3 4 5 6  7 8 9101112
 
 
     
目、科スズメ目、ツグミ科
種英名Bluethroat
種の学名Erithacus svecicus
漢字名小川駒鳥
大きさL15cm
ユーラシア大陸の中部以北に夏鳥として渡来、繁殖し、冬期はアフリカ中部からアラビア半島、東南アジアに渡り越冬する。日本の周辺では、ロシアの沿海州付近やシベリア東部でも繁殖している。
日本では以前は観察例の少ない迷鳥だったが、調査が進むにつれて記録が増え、現在ではまれな旅鳥または冬鳥とされている。日本海側の島嶼部での記録が多い。
額から尾にかけての上面はオリーブ褐色で腰の部分が橙色がかっている。白い眉斑が目立つ。腹部は灰色。雄の喉は青く、喉から腹部との境にかけて黒、白、茶褐色の横帯がある。雌の喉は灰色で、胸部の横帯はなく、腹の黒褐色の縦縞がある。
河川敷や湖沼縁の草地やアシ原で単独でいることが多い。食性は主に動物食。昆虫類の幼虫を捕食することが多い。

 Kei's Gallery 
トップページへ
 名古屋の野鳥 
トップページへ
 戻る戻る 
前の鳥へ
前の鳥へ
野鳥写真索引へ
野鳥写真索引へ
次の鳥へ
次の鳥へ


inserted by FC2 system