Kei's Galleryトップページへ   116 コアオアシシギ    名古屋の野鳥 トップへ

コアオアシシギは、アオアシシギよりもだいぶ小さいです。
図鑑を見ると、コアオアシシギは24cm、アオアシシギは32cmです。

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2000 9/ 9追加、2016 8/21、2017 5/2、2023 8/31更新


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コアオアシシギ
干潟のコアオアシシギ。 2017年 4月25日 名古屋港、庄内川河口(藤前干潟)にて
(PowerShot SX60 HSで撮影)
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コアオアシシギ
干潟を歩くコアオアシシギ 2016年 8月15日 愛知県西尾市一色町(旧 幡豆郡一色町)にて
(PowerShot SX60 HSで撮影)
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コアオアシシギ
餌を求めて歩き回るコアオアシシギ。2000年 8月26日 愛知県幡豆郡一色町にて。
(EF500m/m f4.5 X2倍テレコンバージョンレンズで撮影 フィルムスキャナ)
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野鳥図鑑より
標準和名コアオアシシギ
見られる時期
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目、科チドリ目、シギ科
種英名Marsh Sandpiper
種の学名Tringa stagnatilis
漢字名小青脚鷸
大きさL24cm
細いくちばしをもった中型のシギ類。体はムクドリ大で、くちばしが非常に細く、足は長くて、体のずっと大きいアオアシシギと同じくらいある。夏羽では上面は褐色と黒と白のザクザクした斑模様で、下面は白く胸に明瞭な黒い縦斑がある。腰は三角形に白く、尾も白っぽく見える。冬羽では上面は一様な灰色で細く白い羽縁がある。旅鳥として全国に渡来するが、個体数は多くない。水田、休耕田、蓮田など内陸の湿地で見られることが多く、ときに干潟にも現れる。

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