Kei's Galleryトップページへ   204 エゾムシクイ    名古屋の野鳥 トップへ

エゾムシクイは、ヒーツーキーという囀りで他のムシクイ類と区別できます。
春夏の渡りの季節に名古屋を通過します。

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2005 4/26追加、2020 4/26、2021 5/1、10/16更新


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エゾムシクイ
枝にとまるエゾムシクイ。 2020年 4月26日 大阪城公園にて
(PowerShot SX60 HSで撮影)
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エゾムシクイ
枝にとまるエゾムシクイ。 2021年 4月30日 名古屋市昭和区鶴舞公園の隣の八幡山古墳にて
(PowerShot SX70 HSで撮影)
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エゾムシクイ
枝にとまるエゾムシクイ。 2005年 4月23日 名古屋の鶴舞公園にて
(EF500m/m F4.5+EOS Kiss Digital Nで撮影)
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野鳥図鑑より
標準和名エゾムシクイ
見られる時期
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目、科スズメ目、ウグイス科
種英名Pale-legged Willow Warbler
種の学名Phylloscopus tenellipes
漢字名蝦夷虫喰
大きさL12cm
ヒーツーキーと澄んださえずりが特徴のムシクイ類。メジロ大の小型の小鳥で、上面は茶色味を帯びた濃いオリーブ色で、白い眉斑が目立つ。下面は淡褐色。ムシクイ類の中ではいちばん茶色味があることが特徴だが、声が聞かれない時は判断が難しい。夏鳥として本州と北海道に渡来し、傾斜が急で崖地の多い山地の落葉広葉樹林で繁殖する。高度的にはセンダイムシクイとメボソムシクイの間に位置するが、分布は重なる場合も多い。他のムシクイ類同様、水平な姿勢で枝にとまり、葉の茂みで昆虫などを捕らえる。さえずりはテンポがコガラに似ているが、より高く金属的でコガラのように甘えた感じはない。

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